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B ケルビン(色温度)

ケルビン(K)とは、光源の色を黒体放射の温度で表した値。 黒体を熱したとき、温度によって放射する分光分布が決まり、色が決まる。 なお黒体とは外部から入る放射(光、熱)をすべて吸収する性質とすべて放射する性質を持つ仮想上の物体である。 冬の晴天は9000K、正午の太陽は5000~6000K、日の出は2000Kと言われる。

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