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研究開発

研究開発

トヨテックでは、常に新たな光学設計技術の発展に努めており、様々なR&D活動を行っております。

トヨテックの特許情報を以下に掲載しています。

 

 

広角レンズ及び広角レンズユニット

Abstract
【課題】5枚のレンズ構成で諸収差を良好に補正できる広角レンズを提供する。【解決手段】物体側から順に、物体側から順に、前群G1と、正の屈折力を有する後群G2とから広角レンズ11が構成される。物体側から順に、負の屈折力を有し物体側に凸のメニスカスレンズである第1レンズL1と、負の屈折力を有し物体側に凸のメニスカスレンズである第2レンズL2と、正の屈折力を有する第3レンズL3とから前群G1が構成され、少なくとも2面が回転非対称面を有する。物体側から順に、正または負の一方の屈折力を有する第4レンズL4と、正または負の他方の屈折力を有する第5レンズL5とから後群G2が構成され、少なくとも1面が回転非対称面を有する。

 

広角レンズ

Abstract
広角レンズ(10)は、中心射影方式であり、物体側から順に、負の屈折力を有する前群(G11)と、絞り(12)と、正の屈折力を有する後群(G12)とから構成される。前群(G11)は、像側に凹の補正面(R104)を像側の面に有し負の屈折力を有する負レンズ(L12)を備える。補正面(R104)は、サグ量yを2回微分した2次導関数が極大値(MV)を有するので、諸収差を良好に補正しつつ、樽型や糸巻き型の歪みを抑制できる。

 

広角レンズ

Abstract
収差を良好に補正できる大口径の広角レンズを提供する。物体側から像面(13)側へ向かって順に、負の屈折力を有する第1群(G1)と、正の屈折力を有する第2群(G2)とからなる広角レンズ(10)であって、第1群(G1)は、物体側から順に、負の屈折力を有して物体側に凸のメニスカス形状の第1レンズ(L11)と、1又は2枚のレンズ(L12,L13)とからなり、その1又は2枚のレンズのうち1枚の像面(13)側のレンズ面(R6)は、光軸(Ax)近傍で像面(13)側に凸形状であって有効径の周縁部で像面側に凹形状である非球面からなり、第2群(G2)は、正の屈折力を有する3枚のレンズ(L21,L22,L23)からなる。

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